2018年07月18日

偏向報道と政治

世間や噂に流されることなく、
事実を自分で考える人が増えて欲しい、
という願いを込めて、この記事を書きます。

「2009年7月21日」何があったか覚えている人はいるだろうか。
日本が初めて「民主党政権」になった日です。

自宅ではテレビをまったく見ないので、私の情報収集源はTwitterかでリアルタイムの情報を見る事なのだけど、
職場ではテレビがつけっぱなしの状態なので、世間で今事実がどんな風に報道されているかは知る事が出来る。
結果、テレビって本当に怖いな、と思った。

なぜこんな話をするかと言うと、
民主党政権に代わってしまう前、総理大臣が次々と変わった。そしてテレビでやたらと目にしたのは「麻生太郎の失言録」。支持率はどんどん低下している、麻生太郎はバカだ、と言った報道が続いたのを私は覚えている。
そして、その結果自民党は惨敗し、民主党が勝った。
国民に美味しい話(マニフェスト)を掲げ、現在の自民党政権の欠点を芸能人に話させ、それをテレビで広めてもらい民主党は好感度を得たのである。
※補足ですけど、私は麻生太郎は好きじゃありません。笑

前回から10年近く絶った2018年現在、
それと似た状況がまた作られつつある。

テレビでは「赤坂自民亭」「オウム真理教の連続死刑執行の残酷さ」などをひたすら取りあげているが、
まずTwitterで出回っている情報と食い違っているので、
私はあきれてしまった。

まず、赤坂自民亭についてはあの時点では何の被害も出ておらず、さらには安倍総理が初めてあのメンバーで会食をした記念に撮影されたものというだけ。さらには民主党は同じ日に散々ビール飲みまくる写真も流出している。

連続死刑執行の残酷さの件だけど、賛否はあれど
一般市民を大量虐殺した犯人と、それを裁く法律のどっちが残酷かと言われたら、そりゃ前者でしょう。ちなみに、サリン事件も坂本弁護士一家殺害事件のどちらもTBSがオウム真理教に事前に情報を漏らしたゆえに事件が引き起こされている事を私は忘れていない。
マスコミと犯罪は繋がっている事をここでも思い知らされた。

知らない人もいるかもしれないけれど、
安部総理・政権を叩きまくっている野党の中には
日本人の振りをした(もしくは元々日本人では無かった)外国人が多くいる。絶対に日本をあの人たちに渡したらダメ。
※もちろん自民党の中にも、そういう人は存在していて引っ掻き回されているんだけれど

差別だのヘイトだの言われるかもしれないけど、
日本を好き放題にされて抗う事と、差別は別物でしょう。
年金の不正受給や犯罪者の統計調べたら、
そのほとんどは朝鮮人(韓国人)関連なのに、それで差別だの言われる筋合いはない。
それに慰安婦問題も捏造ばっかりで、そもそも歴史をちゃんと調べたら事実と異なることばかりで、嘘も叫び続けたら真実になるんだなと。  

Posted by 七貴 at 23:52Comments(0)政治